犬に新型コロナウイルスはうつるのか?犬から人への感染はある?!

現在世界中で問題となっている新型のコロナウイルスですが、コロナウイルスは動物にもうつるのでしょうか。今回は気になるこちらの疑問についてまとめていきます。

コロナウイルスとは

コロナウイルスと聞くと最近出てきた新しいウイルスと思っている方も多いですが、コロナウイルス自体は元々から存在しているウイルスです。

その中で、人に感染する「コロナウイルス」は、7種類見つかっていて、その内の一つが、2019年12月以降に問題となっている、いわゆる「新型コロナウイルス(2019 n-CoV)」なのです。コロナウイルスはあらゆる動物に感染することがわかっていますが、種類が違う他の動物に感染することは非常に稀です。

犬のコロナウイルス感染症とは

たくさんあるコロナウイルスの中で、犬の感染症として知られているのが、犬コロナウイルス感染症です。 こちらは、成犬の場合は軽度の胃腸炎ですむ場合や症状が出ないことがほとんどですが、仔犬の場合は、嘔吐と重度の水溶性下痢を引き起こし重症化しやすいので注意が必要です。

犬コロナウイルス予防法

元々ある犬コロナウイルス感染症に対する予防法としては、通常定期的に行われている予防接種が効果的です。あまり気にされたことがないと思いますが、ワクチンでコロナウイルスを予防することもできるんですね。もし、心配な方は動物病院で確認してみましょう。

ただ、今回問題となっている新型コロナウイルス(2019 n-CoV)と、これまでの犬コロナウイルスは全くの別物ですので、新型には予防効果はないと考えられます。

 

新型コロナウイルス(2019 n-CoV)は犬にもかかるのか?

結論から申し上げますと、現時点で新型コロナウイルスが犬にうつることはありません

犬にも、コロナウイルスは感染しますが、先ほども記載した通り動物種独特のものであり、種を超えて感染することは基本的にはありません。すなわち、犬のコロナウイルスは犬のみで伝染しあうのと同様に、新型コロナウイルスは、人の間でのみ、伝染します。

ただ、ウイルスは稀に突然変異を起こし変化する場合もあります。現時点でうつることは考えにくいですが、まだ新しいウイルスのため将来的に種を超えて伝染することを完全には否定できません。

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新型コロナウイルスの対策は

新型のコロナウイルスに関しては、まだまだ分からないことが多く日々情報も変化しています。そのため、犬にかかる可能性は低いとは思いますが、日々できることは対策として行うことをおすすめします。

具体的には・・・

①人と同様に多くの人が集まる場所への散歩は避ける

②生肉など加熱不十分な動物の肉を与えることは避ける

③十分に衛生を保って犬と生活する

④心配な場合は、動物病院に相談する(人が新型コロナウイルスに感染している疑いがある場場合は、すぐに動物病院に連れて行くことは避けましょう。必ず連絡をして指示を仰ぐこと。)

 

人が新型コロナウイルスに感染していた場合ペットはどうする?

万が一人が新型コロナウイルスに感染している。またはその疑いがある場合は、必ずマスクを着用しペットに触れる場合は手袋の着用をおすすめします。

また、ペットを安全で信頼できる場所に預けるようにしましょう。決して、犬だけを残して何日も家を開けることがないようにしてくださいね!

ペットを預ける場合は、今まで生活していた場所に人にお世話に来てもらうことは、リスクが伴いますので、他の場所で保護してもらうようにしましょう。その際は、これまで使用していたリードや首輪、食器類なども全て消毒して使用することをおすすめします。また、犬の被毛にもウイルスが付着している可能性もありますので、シャンプーをしてあげると安心です。その際も必要以上に何度も洗浄することは犬の皮膚にダメージになってしまうので避けてくださいね。

念の為、犬のお世話をした後は、手洗いうがいも忘れずに行いましょう。

 

以上心配な新型コロナウイルスについてまとめました。

まだ分からないことが多いウイルスですので、こまめに新しい情報をチェックすることをおすすめします。またツイッターなどのSNSにはデマの情報も多く存在しています。

必ず信頼できる情報を確認しましょう。下記も参考まで

参考

厚生労働省新型コロナウイルスに関するQ&A

過度に不安になるより、日々できる小さなことをコツコツと続けることがもっとも重要です。愛犬の為にも、うがい手洗い・マスクの着用・咳エチケット・アルコール除菌・不要不急の外出を避けるなどして、みんなで対策していきましょう!

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